
カメラを向けると「みてみて!じょうずになったよ!」と、声がかかります。
「もう、100かいとべるから、かぞえてて!」
すると、周りにいたお友だちも一緒に「い〜ち、に〜い…」
見事に100回をクリア、お友だちも回数が分からなくなるくらい跳び続けていました。
年中組のお友だちも楽しみながら挑戦していました。
みんなできるようになると、必ずと言っていい程「せんせい、みてみて!」が始まり、
「すごいね!本当に上手になったね!」と声をかけると、嬉しそうな自慢げな顔を見せてくれます。
年少組のお友だちは「お帰りのお支度」

入園当初はお兄さん、お姉さんに手伝ってもらっていたお支度も、すっかり自分でできるように。
パッパと済ませてしまうお友だち。
お友だちと競争するようにしているお友だち。
お友だちとおしゃべりしながら、なかなか進まないお友だち。
それぞれですが、みんな自分でがんばっています。
そして、できあがるとやっぱり「できた!」「いちばん!」「はやかったでしょ?」などと話しかけてきます。色々なことを少しずつ身につけて、自信をつけて自立して行きます。
あせらず、ゆっくり!
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