年少、年中組のお友だちは今のクラスでの最後。
年長組のお友だちにとっては、幼稚園で最後のお弁当。



年少組のお友だちはどんなお弁当なのか、「せんせい、みてみて!」と競って教えてくれます。
年中組のお友だちはみんなで会話を楽しみながら、時にはふざけたりもしながら食事を楽しんでいます。
年長組のお友だちはいつもとは少し違うお弁当を嬉しそうに。
みんな楽しい時間を過ごしていました。
それと私が毎年、この日楽しみにしていることがあります。
それは…

この様な保護者の方からのメッセージ。
なんだかジ〜ンときちゃうんですよね。
「○○くん、年少組の頃は食が細かったなぁ」「○○ちゃん、苦手なものがたくさんあったなぁ」なんて思い出しながら。
保護者の方が色々と工夫をしてくれて、今では残さず食べれる様になったり、お弁当箱が大きくなっていたり。
2〜3年間、きっとお友だちとお弁当を食べるお子さまの表情を思いながら、作っていただいたお弁当。
決して楽なことでは無かったと思います。
ありがとうございました。
週に2回のお弁当作り。
もしかしたら今、世の中の流れ的には逆行しているのかもしれませんが、この子たちが成長した時、きっと「あの時のお弁当、美味しかったなぁ!」と思い出してくれると思います。
みなさん、子どもの時に食べたお弁当って不思議と記憶に残っていませんか?
そんな素敵な思い出が、きっとみんなにもできていると思います。


美味しいお弁当、ありがとう!
ごちそうさまでした!